著者プロフィール

             

 

加納健児(かのうけんじ) 

家族の介護を楽にする
「快護ライフプロデューサー」

 

1974年生まれ。名古屋市出身。
名古屋大学大学院医学系研究科卒。

 

一般社団法人快護ライフサポート協会
代表理事。
介護福祉士、社会福祉士、
介護支援専門員。

 

小学5年生の時、

映画「楢山節考」を観て衝撃を受け、

老人との関わり方を真剣に考えるよう
になり、

 

23歳、脳梗塞で倒れて認知症になった

祖母の介護経験から福祉の道に進みまし
た。

 

施設介護13年のべ1500名の

ご家族およびシニアの支援をしていく中

 

介護は“究極のサービス業”との思いの
もと、
介護を受けながらも有意義な人生
を送るための方法を
試行錯誤していきま
した。

 

そんな中、元気だった父が1年間の闘病
末期ガンにて65歳で亡くなりました。

 

遺品を整理するなかに父の膨大なノート
を発見し、
文章があればどんなささやか
な無名の人生であっても、


価値あるものとして後世に残すことが
できることを発見し、

身が震えるほどの感動を覚えたのです。

 

そこから、

 

「なぜ多くの人は介護に不安を抱いてしまうのか?」

「どうしたら後悔ない納得した人生を送ることができるのか?」

 

を実際に多くのご家族・シニアの方々と
関わってきた
現場での視点も取り入れな
がら、さらに深く考え始め、

 

誰もが簡単に快護ライフを実現するための方法を

 

「あなたも親も不安のない
『快護の9ステップ』」

として体系化しました。

 

それが、今回出版した著書になります。

 

 

 

目次

 

 

第1章 介護が必要になったとき困ること
1 介護で慌てないために、制度や相談窓口を知っておこう 
2 認定調査はありのままに 
3 介護メモを残しておく 
4 頼れる相談窓口はどこですか? 
5 介護が必要か判断するための5つのポイント 
6 離れて暮らす親のことが心配になってきたら 
7 介護になってから目指すべき生活スタイル 
8 「尊厳・絆・生きがい」ある快護ライフを実現させる   
9 介護とは究極のサービス業、親のこだわりを理解する     

第2章 回想法が介護を楽にする
1 認知症介護の大変さはコミュニケーションの難しさ   
2 介護とは目前の手伝いをするだけではい 
3 認知症であっても尊厳を大切にするケアを
4 回想法との出会い 
5 認知症を予防するための2つのポイント 
6 昔話をすることで自信を取り戻せる 
7 過去の共有から尊敬の念が芽生える 
8 認知症の進行と在宅介護の限界 
9 繰り返し話すことは意味がある、輝かしい過去にヒントあり 
10 崩壊しかけた家族の絆が再構築される 

第3章 介護から快護へ
1 平均寿命と介護期間の関係 
2 大介護時代における介護難民の増加 
3 介護者による虐待防止のためのチェックリスト 
4 年間10万人の介護離職 
5 自己犠牲の介護は長続きしない 
6 虐待の7割が認知症に関係している 
7 在宅介護の限界を感じたら、施設へ 
8 後悔しない施設探し(タイミング編) 
9 失敗しない施設選び(見学編)

第4章 自分らしい人生を送るために
~『快護マップ』作成の9ステップ~
1 老いの不安をどう乗り越えるのか 
2 老後の人生の質=「要約力」×「伝達力」×「実現力」
3 自分らしさとは、「尊厳・絆・生きがい」の実現 
✿ステップ1 人生グラフから、今までを振り返ってみる  
✿ステップ2 自分史のコツは、テーマを3つに絞る  
✿ステップ3 価値観こそが自分の判断行動の基準となる 
✿ステップ4 家族関係の見直しから、将来の家庭介護力が見えてくる
✿ステップ5 交友関係はキーマンを絞りこむ 
✿ステップ6 活動マップで外部とのつながりを維持する
✿ステップ7 あなたらしい生活スタイルの維持が生きがいの基礎 
✿ステップ8 未来への希望がある人は、困難を乗り越えられる
✿ステップ9 エンディングへの備えが、将来の不安を解消する 

第5章 元気なうちから準備しよう
1 寝たきり状態からの復活〈事例:山木さん〉
2 仕事、お金、家庭を失う三重苦から復活〈事例:大川さん〉
3 病気になってからでは遅い理由〈事例:父〉 
4 誰がキーマンとなるのか 子どもの協力体制をつくる
5 お金でトラブルにならないために 
6 思い出の品を一緒に整理する 
7 母親の介護のことで兄弟の意見がまとまらない〈事例:長野さん〉
8 「快護マップ」を活用して、親の本音、親子の絆を深める 

あとがき 「最期まで自分らしい生活を」 

 

 

出版記念セミナーの内容

 

あなたと親が介護になっても笑顔で幸せな

「快護」を実現するためのコツを伝授します!

 

・なぜ介護状態になると多くの人が希望を失ってしまうのか?

・介護がマイナスイメージになってしまう真の原因

・介護で陥りがちな3つの落とし穴

・老後の不安を解消するための、たったひとつの要素とは

・誰もが快護を実現できるための3つのステップ

・親の想いを聞くための初めの一歩とは。

・介護で苦しんでいた家族や本人が笑顔で幸せな快護を実現した

 事例をエピソードをまじえ紹介します

 

親の介護のことで、兄弟4人の考えが
まとまらず
親の想いや本音がわからず
悩んでいたのを解決して、
親孝行の家族旅行が実現して、
親子の絆が深まった。

 

認知症になった父親の自宅介護が
限界で家族崩壊
の危機に陥った
ご家族を、グループホーム入居後に

親の良さを見つめ直し家族関係が改善

 

奥様をなくし自宅で引きこもり、うつ
になっていた
父親の介護で悩んでいた
ご家族にたいして、父親のやる気
スイッチを見つけて、生活意欲や精神
状態を改善して
良好な家族関係に修復。

 

脳梗塞が原因で寝たきり、食事も食べ
られない状態
だった
男性が、生活のハリ
をみつけて、起きる時間が増え、
食欲が
改善、車椅子、杖へと劇的にV字回復。

 

など、介護が原因で生きる希望を失い
かけた
家族や本人のやる気を見出し、
生き生きとした
快護ライフを実現
させてきました。

 

このセミナーに参加することで、介護の不安が解消して

快護が実現するコツを持ち帰っていただきます。

 

 

特典

 

 

出版記念セミナーのスライド資料&動画鑑賞券(全員)

 

出版記念セミナーのスライド資料、動画を編集したものを後日プレゼントします!

 

 

 

特典の入手方法

 

【STEP1】 書籍をAmazonで購入する

 

 

【STEP2】 Amazonからのメール

ご購入後、Amazonから【Amazon.co.jp ご注文の確認】というメールが届きます。
【Amazon.co.jp ご注文の確認】のメール内に記載されている注文番号をコピーし、

STEP3の「お申し込みフォーム」に貼り付けて下さい。

 

amazonメール

 

 

【STEP3】 「特典お申し込みフォーム」に必要事項をご入力ください

 

下記のお申し込みフォームにご記入いただき、特典をお受け取りください。

 

 

追伸

 

“終わり良ければ全てよし“

「いい人生だった」
「幸せな人生だった」

と笑顔と幸せを感じながら
人生を送ってほしい。

 

そう願っている家族が抱える

介護の不安をなくし

有終の美を飾ってほしい。

 

そのために必要な問題解決法を
提供すること。


介護の不安を解消して、
快護ライフを実現して欲しい。

私はいつも心の中で思っています。

 

あなたも親も笑顔で幸せな

快護を実現したいと考えている方は

 

この機会にぜひ書籍を購入いただき、
出版記念セミナーに参加していただくか
セミナー動画を視聴できる特典を
手に入れて
ください。

 

あなたや親が笑顔で幸せな
「快護ライフ」が
実現するきっかけ
となれば幸いです。

 

一般社団法人
快護ライフサポート協会

代表理事 加納健児