加納 健児 プロフィール
一般社団法人快護ライフサポート協会 代表理事。
「あなたが笑顔で幸せであることが、介護をされている親も幸せになれる。」
家族の介護を楽にする
快護ライフプロデューサー
加納健児(かのうけんじ)です。
施設介護13年間のべ1500名以上の家族とシニアのサポートから見出された
<介護を苦しむ>のではなく
<快護を楽しむ>生活を実現する回想法をベースにした、快護ライフ実現法として、
「介護で人生を諦めない」
「介護であなたや家族が苦しまない」
「家族もあなたも不安のない」
『快護の3ステップ』をお伝えしています。
1974年生まれ。名古屋市出身。
小学5年生の時、映画「楢山節考」を観て衝撃を受け、老人との関わり方を真剣に考えるようになり、
23歳、脳梗塞で倒れて認知症になった祖母の介護経験から福祉の道に進みました。
施設介護13年のべ1500名の
ご家族およびシニアの支援をしていく中で、
介護は“究極のサービス業”との思いのもと、介護を受けながらも有意義な人生を送るための方法を試行錯誤していきました。
そんな中、元気だった父が1年間の闘病後、末期ガンにて65歳で亡くなりました。
遺品を整理するなかに父の膨大なノートを発見し、文章があれば
どんなささやかな無名の人生であっても、価値あるものとして後世に残すことができることを発見し、
身が震えるほどの感動を覚えたのです。
そこから、
「なぜ多くの人は介護に不安を抱いてしまうのか?」
「どうしたら後悔ない納得した人生を送ることができるのか?」
を実際に多くのご家族・シニアの方々と関わってきた現場での視点も取り入れながら、さらに深く考え始め、
誰もが簡単に快護ライフを実現するための方法を
家族もあなたも不安のない『快護の3ステップ』
として体系化しました。
*介護が必要になっても、「尊厳・絆・生きがい」ある『快護ライフ』を提唱。
*介護状態になっても、自己実現ができるツールとして『快護マップ』を開発。
“終わり良ければ全てよし“
「いい人生だった」
「幸せな人生だった」
と笑顔と幸せを感じながら人生を送ってほしい。
そう願っている家族が抱える
介護の不安をなくし
有終の美を飾ってほしい。
そのために必要な問題解決法を提供すること。
介護の不安を解消して、快護ライフを実現して欲しい。私はいつも心の中で思っています。
2013年 終活本の監修として、『安心自分ノート』(ブティック社)より出版。
身寄りのいないシニアの終活支援をスタート。
2017年 「90%の人が知らない『快護』のコツ」(ギャラクシーブック)より出版。
そして現在は、家族の介護を楽にする「快護ライフプロデューサー」として、家族支援に力を注いでいます。
・親の介護に漠然とした不安を抱えている。
・親も自分も家族も幸せな介護のカタチを見出したい。
・介護についてなかなか相談できる人がいない。
・人生を最後まで楽しめる介護をできるようになりたい。
という方は、ぜひ一度お問い合わせください。
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取得資格
名古屋大学大学院医学系研究科卒(修士)
一般社団法人快護ライフサポート協会代表理事。
介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員。
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