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◆避難生活におけるダンボール活用術

◆避難生活におけるダンボール活用術

シニアの自己実現をサポートする
終活コンシェルジュの加納健児です。

施設介護を13年間、在宅介護を2年間
1500名以上のシニアと家族の支援を
してきた加納健児が

シニアの自己実現をサポートするために
終活、認知症、介護に関する内容を
日刊『快護ライフ』としてお届けしてい
ます。お気楽にお気軽にお読みください。

◆避難生活におけるダンボール活用術

熊本、大分での震災がおこってから
1週間が経過しました。

避難生活が長期化するなかで、
大切なことは、食料の確保と
安心して休める環境作りが大切で
あると感じています。

避難所でプライバシーなく床で
寝ているとゆっくり休めないこと
から、車で休まれている方も
大勢みえるようですが、

血液の循環が悪くなり
エコノミー症候群になってしまう

悪循環になっているようです。

私もたまに夜行バスを利用して
東京に移動することがありますが、

5,6時間身動きできない環境に
いると、翌朝は疲れが残って
しまいます。

それが毎日続くとなると身体に
負担や疲労がかかってくるのは
無理がありません。

プライバシーと身体の不安を軽減
するために紹介されていたのは、

ダンボールを活用して簡易ベッド
をつくることでした。

ベッド用のダンボールがあるよう
ですが、身近にあるものでも
構いません。

制作手順は簡単です。

1)高さの同じダンボールを
寝るスペースにならべる

2)大きめのダンボールを上部
に敷く

3)プライバシー保護のために
目隠しをダンボールで囲む

以上の3つの手順です。

高齢者のかたがダンボールの
簡易ベッドで休まれていましたが

やはり床で寝起きするよりも
高さがあり、動きやすいこと

適度や柔らかさがあり、
プライバシーも保たれるので
ゆっくり休めそうだと
感想を話していました。

避難生活が長期化するなかで
少しでも休める環境が改善され
疲労が蓄積しないことを

願っています。


2016年4月24日(日)   医療・健康管理
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