【病気の9割は歩くだけで治る!】長尾和宏
【病気の9割は歩くだけで治る!】長尾和宏
医師の立場で、薬に依存では健康にはならず
食事や運動に気をつかうこと。
特に歩くことは健康のために有効なことであると
力説されています。単に知識を得るだけでなく音声
医師としてもブレない姿勢、薬依存を否定する
業界を敵にしても信念を伝える姿勢に共感
しました。
以下に読書のメモを記載します。
何か一つでもピンと感じるものがあり
日々の生活のなかで歩くことに意識してもらえれば
幸いです。
・医療とは 食事運動 最後に薬物
・すぐ薬 薬に依存 患者も医師も
・歩くほど 免疫高まり 病気も治る
・要支援 歩けば元気に 介護いらず
・不眠 うつ精神薬より まずは歩こう
・健康の ための人生つまらない 食事やお酒も 楽しみながら
・沖縄の 寿命縮みは 食と運動
・身体を 動かしてこそ 空腹になり 食事も美味しい
・江戸時代 3万歩も歩いてた 運動不足が 現代病へ
・糖尿と 高血圧は 食事から 忘れれていけない 運動不足
・貧困と 肥満は家庭で連鎖する 正しい知識 学ぶ機会を
・メタボから 血管ドロドロ がん認知症
・認知症 脳の糖尿 通常の2倍に
・認知症 薬は進行抑えるが 治すのではなし
・認知症 1時間歩いて 計算する MCIの原因 改善
・介護者も ともに歩いて 気分転換
・外出し 外との交流 脳への刺激
・社会との 断絶ケアは 認知が進む
・うつ病は 心の風邪と認識し たった10年で 8倍処方
・歩くこと 幸せホルモン分泌して 薬のなくても うつ改善
・抗うつ剤 歩けるまでの つなぎ役 一時は使って できれば卒業
・朝日浴び 体内時計のリセットし 歩けば夜の 寝つき良し
・眠剤は 転倒リスクを高めてる 骨折からの 介護リスク
・3割が がんで死ぬのは 動物で 人間だけで 歩行と関係
・ガン原因 遺伝子の傷 うまれても 免疫細胞が 退治している
・パソコンの ウイルスソフトが あるように 体内でも 除去してくれる
・風邪ひいて 熱や鼻水 下痢するは ウイルス闘う 体の反応
・薬は 症状緩和をするだけで 治す薬は 存在しない
・病名がつけば 市場ができあがり 喜ぶ人がいるから 増える
・じゃぶじゃぶと 薬つかう日本には 海外から狙われている
・骨折し 安静するほど 骨弱く悪循環に 陥るリスク
・寝てるだけ 刺激少なく 脳も老化
・転んでも 痛み止めで 緩和して 動ける生活 維持する工夫
・足意外 骨折しても 歩きはできる 安静にせず
・触診で 筋力骨格 肌で触れ 歩く習慣よみとる姿勢
・肘後ろ 肩甲骨が動きつつ 体幹歩き
・歩行とは 足だけでなく 全身運動 肩甲骨や肘をチェック
・兵隊さん モデル歩きを イメージしてみる
・川柳ウオーキング
・膝腰の 痛みサポーターで 保護して歩く
・杖 付き添いを 支え活用 歩く楽しみ
・障害が あっても補助具で 歩く努力
・杖2本 バランス良く 歩けるように
・自転車は 重力の負荷 歩行と違う
・走ると 足が離れて 負荷が3倍
・血流が 良くなり脳も 活性化
足(ふくらはぎ)は第二の心臓だ
・ピンピンと 歩ける老後 理想かな
他人の世話に ならずに自立
・空海や 芭蕉も 全国行脚して 偉業残す