◆同じ価値観の仲間を大切にする
◆同じ価値観の仲間を大切にする
シニアの自己実現をサポートする
終活コンシェルジュの加納健児です。
施設介護を13年、在宅介護を2年
1500名以上のシニアと家族の
支援をしてきた加納健児が
シニアの自己実現をサポートするために
終活、認知症、介護に関する内容を
日刊『快護ライフ』としてお届けします
気軽にお読みください。
1、昨日の加納健児
昨日の夜は、映像クリエーターの友人が
MCをしていた、伝説の1000人講演会の
懇親会に参加してきました。
3年間で日本全国をリヤカーでまわりながら
「若者よ」という熱いメッセージ、生き方
についての本を売り歩いた体験を話して
いました。
全国各地、北海道から、大阪、九州まで
懇親会には個性的なメンバーが集い
初対面にもかかわらず、共通の話題が
あるため、盛り上がって楽しい時間を
過ごしました。
2、グループは同じ波長の人間が集う
類は友を呼ぶ。
朱に交われば赤くなる
昔のことわざはよく言ったものだなあ
と昨日の懇親会に参加して感じました。
友人も独立したての頃
赤坂の1500人名がはいるホールを
貸切ってイベントとした、勢いとノリで
行動するタイプです。
今回の企画と支えていたのは、同じように
壮大な夢をもち行動できるバイタリティー
ある仲間が4,5名でそれぞれのグループ
が協力しあっていました。
同じような志や想いを思った仲間に刺激
されながら、全国各地から協力して助け合う
「諦めなければできないことはない」
というメッセージを身をもって体現して
いました。
このことから、何も壮大な夢をもって
チャレンジしよう!ということを勧める
のではありません。
伝えたいのは、あなたたが大切にしている
居心地のよいグループの仲間との関係を
大切にしてもらいたいなということです。
類は友を呼ぶように、
きっと友達の友達もあなたと波長があう
ことが多いはずです。
何かがきっかけて共通するものがあり
交友関係が続いていることだと思います。
同じ趣味の仲間、価値観のある仲間
これからも大切にしていきたいものです。
3、編集後記
講演会のダイジェスト版を、昨日の熱が
冷めないうちに、時間があるときに
繰り返し練習をしています。
自分の血肉となり、自由自在に話ができる
よう、練習あるのみですね。
がんばります!