◆バリアフリー旅行もできます
■日刊「快護ライフ」
加納健児オフィシャルサイト
http://kanoken.biz/
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■1、昨日の加納健児
■2、バリアフリー旅行もできます
■3、編集後記
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こんにちは。
加納健児です。
本メールマガジンは、
施設介護を13年、在宅介護を2年
1500名以上のシニアと家族の
支援をしてきた加納が
日常の出来事を通じて気づいた
終活、認知症、介護に関する内容を
わかりやすくまとめ
日刊『快護ライフ』としてお届け
しています。
気軽にお読みください。
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1、昨日の加納健児
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家族で初めての沖縄旅行
今回はアレルギー対応
旅行という特別プランで
子どもの食事の心配もなく
観光や海や水族館など
2泊3日間を満喫して
きました。
3歳の娘にとって
はじめての飛行機でしたが
ご機嫌で楽しめたので
またの機会があれば
参加してみたいと思う
ツアーでした。
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2、バリアフリー旅行もできます
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シニアの旅行ニーズは
高いので、
旅行会社は力をいれて
企画をしています。
しかし、シニアでも介護が
必要になった人に対する
旅行プランは大手旅行社
は力を入れていません。
車いすの方でも旅行ができる
ようにするには
飛行場までの移動にはじまり
飛行機の手配、到着先での
車から、移動先のバリアフリーの
確認など
細かい点にわたり、事前準備が
必要になってきます。
国内旅行でもハードルが高いもの
ですが、
海外旅行となると諦めてしまう
方も多いのではないでしょうか。
介護で旅行を諦めることは
ありません。
当法人の理事には
アジアでのバリアフリー旅行を
先駆的に取り組んできた方が
います。
今年も5月に車いすの方の
台湾旅行の手配をして
障害があっても楽しめる
サポートをしています。
これができるのは、
バリアフリー旅行を
40年以上前から取り組んで
きた、経験がなせる技です。
現地での太いパイプがあれば
こそ、一見困難な状況でも
サポートできる体制が
整ったといえます。
介護する、介護されるという
日頃の大変な状況から
旅行という非日常の体験を
通じて、家族がともに共有できる
新たな思い出ができます。
今回、アレルギー対応の
沖縄旅行に参加して
企画してくださった旅行会社
の仕事への妥協しない情熱を
感じました。
10品目すべてをのぞいた
料理を提供してくれるホテルや
お店を探すのは、
人知れない苦労が困難があった
はずです。
それと同じように
介護をしている家族や本人に
とって、旅行というのも
楽しみでありながら
実現が難しいと思ってしまいます。
その想いを叶えるためにも
クライアント様のニーズを
お聞きしたうえで
希望があれば
サポートするお手伝いを
したい
そう強く認識しました。
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3、編集後記
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旅行の荷物整理を
すませて
早速、写真のデータを
整理しました。
使えそうな写真を選んで
早めにアルバムを
作ります。