◆『ペコロスの母に会いに行く』
■日刊「快護ライフ」
加納健児オフィシャルサイト
http://kanoken.biz/
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■1、今日の加納健児
■2、『ペコロスの母に会いに行く』
■3、編集後記
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こんにちは。
加納健児です。
本メールマガジンは、
施設介護を13年、在宅介護を2年
1500名以上のシニアと家族の
支援をしてきた加納が
日常の出来事を通じて気づいた
終活、認知症、介護に関する内容を
わかりやすくまとめ
日刊『快護ライフ』としてお届け
しています。
気軽にお読みください。
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1、今日の加納健児
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今日はクライアント様の
介護保険の更新に関する
仕事をしていました。
介護保険は半年から2年間の
期間があります。
新規で申し込んだ時は半年間。
通常は1年間。
状態が安定していると判断される
と2年間になります。
期限が近づくと更新作業があり
そのために、状態の調査をして
役所に書類を提出しています。
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2、『ペコロスの母に会いに行く』
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忘れることは、悪いことばかりじゃない──
62歳の漫画家が描く認知症の母とのおかしくも切ない日々。
母が見せる
「人生の重荷を下ろしたとびっきりの笑顔」や、
著者のはげた頭を見て名前を思い出すエピソード、
時折つぶやく亡き父との思い出話などを
綴った大ヒットコミックエッセイ。
同作は第42回日本漫画家協会賞
優秀賞受賞、2013年にドラマ化、映画化された
貼り付け元 <http://www.chunichi-theatre.com/pecoross/original.html>
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名古屋の中日劇場で8月に劇が公開されています。
東国原さんも役者として参加され、一度見てみたい
内容です。
認知症になっても大丈夫という温かいメッセージに
共感しました。
世の中の認知症のイメージは、なったら本人も
家族も大変になってしまうという
ネガティブなイメージが多いので
明るく受け入れていく内容は
私が提唱している
「快護」
に通じます。
認知症の家族を介護している方
にとって、肩の荷がおりる
そんな一冊ですね。
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3、編集後記
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名古屋も梅雨明けしました。
そろそろ夏休みですね。
プライベートで沖縄旅行を
計画しているので
その準備をしていきます。